子供たちの「欠点」と「長所」その2
とあるBARの一角で、私は友人に
「大人になるには欠点と言う“角”を取り“丸く”ならないといけない」
等と絵を描きながら偉そうに話をしていると。
と、私の絵の下に描き出した。
私の言う日本での“丸く”なるとは
自分の周りにある悪いと言われる“欠点”を削り取りながら
回転した結果丸くなったもの。
“欠点”も“長所”もそのままの状態で回転した結果“丸く”なったもの。
“欠点”を“個性”と言う名にすり替えてそのまま残したことにより
オリジナリティ豊かでスケールの大きい人間を作り出してきたのだろうと
すごく驚いたことを思い出す。
そのような考え方がイタリアをはじめ欧州のラテン諸国で
レオナルド・ダ・ビンチのような人たちを多々育て上げたのだろう。
その欠点を社会に順応する“個性”(オリジナルな才能)
として育み“長所”と連動させる。
新型コロナウイルスの概要
基礎疾患を数多く持たなければ、8割が1週間程度で自然治癒。
2)症状が出始めたら病院へは行かず自宅で安静。
通常の風邪だった場合、待合室など新型コロナウイルスに感染の恐れがある。
出来るだけ医院、病院に行かなくても良いように自己管理する。
3)病院には症状が4日以上続いたらまず保健所に相談して。(激しいせきや息苦しさ)
4)感染予防対策で有効なのは手洗い、マスク、換気の悪い人込みを避ける。
5)感染は、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つ。
6)潜伏期間は1-12.5日(多くは5-6日)、感染者は14日間の健康状態の観察。
7)治療法はなく、対症療法のみ。
8)アルコールが膜を壊してウイルスにダメージを与えるためアルコール消毒剤が有効。
変異の中で2000年代になりSARS(重症急性呼吸器症候群)や
MERS(中東呼吸器症候群)が出てきた。今回もその一つ。
残りの人達にも自然と抗体ができ感染は終了期を迎える(集団免疫)。
みんなが免疫を持つようになれば収まる。
ドイツのメルケル首相は3月10日に独議会の非公開の委員会で
世界的に、人類の60-70%が新型ウイルスに感染し、
そして感染者のうち発症した人の1%が死ぬという予測を出す。
英国政府の保健省はウイルス発症の増加のピークは今年の6-8月になると予測。
再感染があり得るとのことだが、
早期の感染の方が後期に感染するより軽度で抗体が出来上がり良いことに変わりはない。
人類とウイルスの戦いが激しくなればその過程の中でウイルスは強く変異していく。
自然にできたのでなく実験室で作られたものだろうというのが一般的な考えに。
重症患者を治療できなくなり医療崩壊を起こす。
出来るだけ重度に近い感染者のみを選別し、治療を行うことで死者数を減らす事が出来る。
子供たちの「欠点」と「長所」その1
私の考え方が皮肉れているのかもしれないが・・・
人は“正しい事”を探すより
“悪い事”を探し出す方が得意であるらしい・・・と考える。
スポーツ選手の指導者やコーチ達、それに学習塾や学校の先生達も
指導の対象となる子供たちの至らない所ばかりを修正する作業に没頭し
良い所を見つける!と言う事には興味が無いようである。
どうも世の指導者たちは子供たちの為に!と言うより
欠点を探し出すことに自分の存在感と生きがいを感じているらしい。
結果、「欠点」は修正されるのだけれど「長所」も伸びず
“角”無い“丸くつまらない人間”の量産となる。
ゴールデンエイジ(12~15歳)の子供の親たちにも同じことが言える。
うちの子供は集中力がない、忍耐力がない、能力がない、落ち着きがない・・
と、欠点ばかりを並べたてヒステリックに騒ぐ親が多い。
しかし少し立ち止まって考えてほしい。
500円玉の裏表の面積と同じく、
悪い点が50あれば、当然のごとく良い点も50はあるはず。
これは自然の摂理である。
なかなか難しいかもしれないが
冷静に子供を再観察し、その子の長所を探し出してやり、
それを大きく育てるためのサポートをすることにより
欠点は大きくなった長所の“陰”に隠れて見えなくなるはず。
「長所は伸ばす為にあり、短所は触らない為にある」とは
長年の友人であった船井幸雄さんの言葉。
それが今の親がやらなければならない最大の役目ではないだろうか。
野生動物の集中力
いつもの散歩で裏山に入ると、なんかいつもと違う獣の臭い。
ガサガサッと音がする方を見ると・・・
そこには尻尾が太くて長い犬が一匹。
こちらを睨んでいる。
良~く観察すると、間違いなく狐である。
先に行動しようと目をそらさず微動だにしない。
「初めまして・・・」と笑顔で声をかけてしまう。
節分を前にしてお稲荷さんとご対面とは
「こいつぁ春から縁起が良いやねぇ~」と
やわらスマホを取り出し写真を撮ろうと近づくと。
もう少しでガブリとやられるところだった。
狐がいたとは珍しい。
秘かに再会を期待して裏山に入ると
パワースポット
早めに“かかりつけ医院”に。
術後のメンテナンスに結構手間ひまがかかる。
お互い耳が遠いせいもあるのだが、声がデカく
聞きたくもない話が聞こえてくる。
Bおばさん「ホンマやわ、○○さんどこか悪いのとちゃう?」
Aおばさん「ここでワイワイやったら病気なんか吹っ飛ぶはずやのに」
Bおばさん「そやんか、早く元気になって顔見せに来て欲しいよねェ~」
・・・医院である。
少々の病気なら、受診前にはすっかり完治していそう。
笑い声も聞こえてくる。
遠路はるばる山奥の神社まで行かなくとも
これはもう最高のパワースポットではないだろうか。
集中持続力をつける!その3
私たちが開発した「面白集中残像カード」で簡単に出来ます。
1- の図、「丸い三つの丸」の中心にある白い点を見続けた後、
すぐに
2-の図、「都会の夜空」の中心付近にアルマーニ白い点を見ると・・・・・
残像面白カードがもたらす最大の効用
好奇心 ~ 期待感 ~ 達成感という摂理に似た順序は
「集中~ 集中力 ~ 集中持続力」 へと誘導し
これを繰り返し行うことで
何事にもあきらめない辛抱強い子供へと成長させます。
常時好奇心いっぱい。
最終的に
個性に満ち溢れた創造性豊かな人間を創り上げるのです。
現在幼児教育のEQWEL(旧、七田チャイルドアカデミーで使用中)
集中持続力をつける!その2
② 期待感
③ 達成感
大人、子供、高齢者の区別なく集中持続力を発揮できる事となる。
いっぱい詰まった思考行動を常時体験させることで
集中~集中力~集中持続力へと流れる習慣が自然と身に付き・・・
どのような事でも粘り強く対応し続けていると
楽しい結果がある!と思い込ませることが大切。
その中に好奇心 期待感 達成感見つけ出そうとする”やる気”を作りあげるのです。
そしてまたイメージ”力”を養う事にも直結します。
最終的に個性たっぷりの創造性豊かな人間になる根本的な要素となるのです。
「期待感」を持つと、同じく脳内刺激ホルモンであるクロチロトロピンが分泌される。
快感ホルモンであるドーパミンが分泌される‥と言われます。
② ウイルスなどからの感染を防ぎ、免疫力も強くなる。
④ 感性は鋭く「ひらめき」や「気づき」も多くなり
⑤ モチベーションは最高の高まりを見せ
⑥ 状況判断力は的確になり、間違い、誤解、錯覚、思い込みと言った
ミスは無くなり、気分は爽快に。
集中持続力をつける!その1
何にでも興味を示し常に一点集中。
一つの事に対し、最後までその「集中力」を持続させるのは大の苦手。
これは何も異常なことではなく、これが子供の特性なのです。
私たちが「集中する!」と言った時、いったいどの段階の集中を指すのだろう?
子供たちにいつも言っている“集中しなさい!”とは
当然のこと、最終段階にある「集中持続力」の事を指すのではないだろうか。
同じようなことを言っている。
しかし、一つの事に注意を向ける事が出来てもその注意を持続する事は非常に難しい。
そこで集中力とは、一つの事に注意し続ける”力”の事である。」・・・と
「注意し続ける“力”」が出来た時点でやっと私たちが思う
”集中持続力”がついた!と言えるのです。
「やる気の3大要素」が必要となる。
大人、子供、高齢者の区別なく集中持続力を発揮できるのです。
あとはそれをスムーズに行うためのメンタルスキルのみ。
甘かった、シミュレーション
少し遠いが、評判と言われる口腔外科医を選ぶ。
抜く前に“口腔外科医”らしく、まず血圧を測り、心電図をとる。
「あのねェ~、
あなたは血圧が高く、不整脈もあるので“抜けません”わ。
今、分かって良かったですねぇ。
まず自宅近くの内科で治療することをお勧めします。」
「いやいや、これは当医院での治療は無理ですわ。
紹介状を書きますので、ここの病院に行ってください。」
これまた同じ検査ばかりの繰り返し。
「冠動脈が2か所完全に詰まっています。
命にかかわりますので即入院手続きをとってください。
今、分かって良かったですねぇ。」
経皮的冠動脈形成手術と言うらしい。
酒はグイグイ飲めるし、ランニングもできるし、
5時間セミナーもヘッチャラ・・・元気一杯だったのに・・・
そして大量の高価な薬ばかり与えられ懐具合も悪いまま。
気が付いたら心臓の手術をされてしまう漫画のような話。
よく考えてみるとこの話、良く出来過ぎてはいないかな。
あの歯医者~内科医~病院専門医と、営業上大の仲良しだったりして・・・・
私の甘いシミュレーションが引き起こしたのは確かである。
生きる力
生きていてつまらない事はない。
人と会う必要はないし
まして体を鍛える必要もないし、なにか技術を習得する必要もない。
ふと気が付くと何年間も家から出ていないと言う事になる。
これは子供、大人、高齢者の関係なく
目標がないと誰にでも起こる身近な現象。
いや切実な「なるほど話」を聞いた。
「教養」と「教育」が必要だと言う。
服も着替えなければならないし、髪も整えなければならない。
ひげもそらなければならないし、財布の中身も確認しなければならない。
血圧も上昇をはじめ、人間の体としてやっと機能を始めるのです。
と考えると・・・
責任をもって作り出し誘導する。
「守、破、離 理論」に従い自分が責任をもって作り出し実行する。
もう一人の自分が毎日「キョウヨウとキョウイク」を作らなければならない。
感謝を伝える
しかしその感謝の気持ち、相手が分かるように表現していますか?
感謝は“表現”しなくては伝わらないのですよ。」・・・と。
私も両親に、妻に、使っているパソコンに
そして元気で毎日過ごさせてくれる人や物に感謝の気持ちは持っている。
わざわざ“表現”しないでも分かってくれるだろうと思うからである。
一瞬、脳みそがクルクルと回り始め、それは“正解”だと思ったのである。
例えば何か事がうまくいって、そのうまくいった起因がAさんだったとした時
こんな風に感謝を「表現」したとしたらどうだろう。
このご恩、私一生忘れないでしょう。」と
贈り物などをそっと出しながら、再度深々と頭を下げる。
こちらこそ、今後とも宜しくお願いします。
また私に出来る事でしたら、何なりと言ってください。
あなたの為なら・・・・・・。」
この時からあなたの本当の「味方」になるのです。
なにか最近あちこちで“軽い軽い”ニュアンスで使われることが多い。
挙句の果てに墓石屋までが乱発する。
閉店セール、大感謝祭!
先祖に感謝、墓石大特売・・・・・
ゴールデンエイジ
それまでの親の言いなりでなく自身で「問題意識」を持ち始める。
「親に指示されることをやっていれば
「自分の行く方向は別にあるのではないだろうか?」
といった不安感や、好奇心で反抗的な態度を見せ始める。
“ 創造性(才能)の扉が見え始めた “ 証と考える。
即子供への素人干渉から手を引かなければならない。
手を引くとは、見捨てるのではなく“見守る”と言う立場 に変えるのである。
それまでの素人干渉から専門の指導者に任せるべきである。
自分の経験した生の知識を“伝える”といった同じ目線の高さで・・・・・・・・
その子供が “ 創造性の扉を大きく開き出した ” と察知した時
同じく指導者は即、手を引かなければならない。
ここでも見捨てるのではなく、見守ると言う立場 に変えるのである。
“ 助言 ” のみを行うのが役目となる。
指導者自身が的確な状況判断力と、豊かな感性を持ち合わせていないと
単なる “ 暴言 ” となることを注意して。
理想的な育ち方
西宮市、西宮教育委員会、そして読売新聞などが後援する
「第7回なでしこキッズ絵画コンテスト」の授賞式が
昨年12月中旬に行われた。
審査委員長は、あの兵庫県立美術館館長の蓑豊さん。
なんと4歳の男の子、福山君。
壇上で、彼は何回飛び跳ねただろう。
余程嬉しかったのだろう。
何を描く?といった発想力も素晴らしく、
絵画コンテストで入賞し、両親からすごく褒められたから」だと言う。
そしてまた進化した“力”を褒められてまたやる気を出して進化する。
“天才”とは持って生まれて来るのではなく
本人と、親たちが脳の基本構成時から共同で作り上げるもの。
子供たちではなく、親たちから。
メンタル面での学習から始めるのが最適だと私は思う。
「褒めて、寄り添い、抱きしめて、常に同じ目線で話し合うこと」
霊長類最強女子の集中力!
PRESIDENT WOMANの特集記事に残像メンタルトレーニングが紹介された。
ちょっと誇大表現かも。
泣くことの推奨 2回目
さて、前回のつづき・・・・
あの事件以来、悪ガキどもは彼が泣き出しそうなそぶりを見せ始めると
蜘蛛の子を散らすように逃げ出す。
またその小さな男子生徒もなかなかのしたたか者。
自分にとって気に入らないことがあると
「泣くぞ!泣くぞ!」と言った演技をして見せ
まわりの生徒たちを恐怖の世界へと引きずりこんだのである。
どうやら彼は思いっきり「泣く」という非常事態に入る事によって
自分が小さいとか、気が弱いとかと言うマイナス思考を
吹き飛ばすだけでなく、
自分の持っている”力”を100%出し切れる事に気が付いたようである。
話を変えて言えば
火事だ! と言う非常事態の中で、オバアさんが重いタンスを
持ち出したのと同じ事が言えるのではないだろうか。
もうダメだ! もう耐えることが出来ない!というような
身の危険を感じた時、人はとてつもない”力”が出るものである。
と言っても持っているもの100%だけなのだが・・・・
だから被害者に成り下がった悪ガキのボスにとっては
小さな男子生徒が例え100%の”力”を出し切ったとしても
まだ自分には十分余力があり、勝ち目があったはず。
しかし、全く予期しなかった彼の抵抗にまず驚き、
また思ってもいなかった程の”力”で投げ飛ばされた!
という事にひるんでしまい、自分の持つ力100%を出せないまま
ギブアップしてしまったのだろう。
いわゆる虚を衝かれたということだったのだろう。
ケンカは強いものがいつも勝つとは限らない。
これは仕事やスポーツでも同じ事。
人は悲しい事、苦しい事、などが積み重ねられ、
それが大きくなるにつれて徐々に「理性」や「知性」が失われていく。
それと反比例して人の持つ本能、いわゆる「感情」が高ぶってくる。
理性や知性で「感情」を抑えきれなくなった瞬間、
人は「泣く」と言う表現で感情を爆発させる。
それは徐々に膨らんでいく膀胱に対し
我慢、我慢を重ねたあげくトイレに駆け込むのと同じ生理現象?
しかしどうだろう。
トイレから出てきたときの気分は?
我慢すればするほど、気分爽快なはずである。
同じく「泣いた」後の気分も、爽快でリラックス状態なのである。
男子、決して泣くべからず、などと我を張らず、
悲しい事や苦しい事があれば素直に泣けばよい。
始めはウソ泣きでも良い。
何度も試みているうちに、ほんとに腹の底から泣けるようになってくる。
全てトレーニングである。
人は泣いているときには、泣くことだけに一点集中している。
だから泣いているうちに
一体自分は何の理由で泣いているのかさえあやふやになってくる。
これほどの切り替え効果のある「泣く」という事も
メンタルスキルの一つとして自分のものとしたらどうだろう。
泣くことの推奨 1回目
同じ年齢とは思えないほど小さくて、とても気の弱い男子生徒がいた。
いつもその袖はピカピカで勲章のように輝いていた事を思い出す。
いわゆる今で言うイジメの対象となっていたようである。
時には暴力的な行為にも及んでいたのである。
何の抵抗もせず、また泣きもせずじっと耐えていたのだが・・・・・
体の大きさに似合わない大きな声で泣き出してしまったのである。
泣きわめきながら殴りかかって行ったのである。
馬乗りになった男子生徒は、容赦なくパンチの嵐を浴びせる。
全校に知れ渡る事となる。
さすがはメンタルトレーナー
棲家を出て5分も歩くと“樹海”と言うようなカッコ良いモノでないが
なんせ雑木林の中。
今はもう誰も住んでいないお洒落な廃屋が一軒。
突然、窓にかけられたカーテンが動いたように見えた。
足元で何かが大きく跳ね上がる。
蛇はあまり好きではない。
跳ね上がった後、必死で岩の間に逃げ込もうと必死の形相。
一時のパニック状態から瞬時に回復し、とるべき次の行動に出る。
後で分かったのだが、この蛇はマムシであった((+_+))
恐ろしい脳疲労 PART-2
それは「脳疲労」に関係する。
たっぷりと良き睡眠をとった後の脳の状態は、
前日の混乱した状態がキレイに整理され新鮮そのもの。
夕方と言うのは一日の過酷な仕事や学習で「脳」はお疲れ状態に。
「脳疲労」を起こしている時には簡単に消えてしまうのです。
今自分が脳疲労を起こしているかどうかが判断出来ると言う事。
残像は色々な場面で臨機応変に活用出来る事になる。
※ 請求書や上司への報告書は書かない・・・・
※ 妻に複雑な言い訳はしない
それ以上寝てしまうと反対にやる気さえ無くしてしまう。
② 脳に栄養を与える。
私は長いセミナーなどでは水分のほか明治の板チョコを食べる。
③ 笑える事を探す。
大笑いをして脳内刺激ホルモン ドーパミンを出す事で脳のリセットを試みる。
④ 残像メンタルトレーニングカードを使う。
まず残像集中カードで「脳疲労度」の程度を理解し
もともと脳疲労・・・・が原因でないのかも知れない。
恐ろしい脳疲労 PART-1
こう言った体での疲労は解りやすいし、またその“対処”も簡単。
しかしそれに反してもう一つの疲労、脳疲労は
体の疲労と違い、意識上に全く上ってこないから解りにくい。
やっと自分の“頭”が疲れていたせいだと気が付く。
不整脈やホルモンバランスの崩れなど即、健康に関係するはず。
正確な情報収集は出来ないし、いい加減な情報発信しか出来ない。
大事な上司やクライアントに暴言を吐いたり、感情のコントロールが出来なくなる。
けがをする、思い込みが激しくなる。
また、そうでないのかを判断する脳を持ち合わせていないのです。
知人から、社会から、家族からの信用を無くし、マイナス思考に落ち込む。
まず、そのような怖い脳疲労が重症になる前に察知することが大事。
モチベーションを間違いなく上げる
若かった時には、
欲しいと思うものは即、手に入れるために行動を起こした。
私は20歳の時、ニューヨークに行きたい!と思った時など
片道の旅費だけを調達し、半年後にはもう日本を飛び立っていた。
頭の中はひどい目に遭うことなど事など微塵も考えず、
楽しい事だけのシミュレーションで血が騒いでいたのを思い出す。
しかし年齢を重ねるごとに・・・
例え凄く欲しいものであっても即行動を起こさなくなった。
状況判断力を駆使して、本当に今必要なのかをじっくり考えてしまうのである。
そして、結果、
「今手に入れなくても代わりになるものはあるし・・・・」と
そう、なんやら瞬時にモチベーションを上げる「感情」より
その感情を抑え込むように「理性、知性」が主導権を握っている。
危険や間違いは多いが、血が騒ぎ高揚感溢れる「感情」主導の青年期と
危険や間違いは少ないが、面白みに欠ける「理性」主導の成年期
ここで重要視したいのは、青年期における「理性、知性」の使い方。
これがしっかり出来れば
スポーツでも、学習でも、ビジネスの世界でももっと成功者が出るに違いない。
夢を抱き、モチベーション溢れ、
前進あるのみといった青年期の暴走気味のあなたに
これがいわゆる本来のメンタルトレーニング。
それも誰にでも簡単に出来、効果が期待できる
副作用の全くないちょっとした脳のクスリ
「残像メンタルトレーニング」
試してみればいかがかな?