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笑いの効用

出張が続き、大変ご無沙汰をしてしまった。
と、過去形ではなく現在も忙しさが続いている。

さてさて、切り替えをしようと
何気なしに新聞を眺めていると筑波大学の村上和雄氏の講演記録を見つけた。

要は・・・・・・

遺伝子は親から子へコピーされるだけでなくもっと
ダイナミックなものだと解ってきたと言う。

それは、良い遺伝子のスイッチをONにし、悪いものはOFFにする事で、
人の可能性が伸びるという事。

例として
糖尿病患者に「笑い」を与える事で血糖値が劇的に下がると言うことで証明されるらしい。

実験では患者たちに漫才を聞かせたのだが
笑いで良い遺伝子にスイッチが入り、
悪い遺伝子がオフになり大幅に血糖値が下がったと言う。

私に言わせれば、その現象はなにも珍しい事ではない。

“笑い”はメンタルと密接な関係がある。
そして「笑い」は自分だけでなく、周りの人にも伝染し穏やかな“和”を作り
脳疲労を改善させる。

忙しすぎて“眉間”に大きな皺が入っている時は作業効率も悪くなっている。
少し手を休め、笑いを探そう。

それもニタニタではなく“アッハッハ”が効果的。

新陳代謝を促し“やる気”も湧いてくる!

誰に言っている?

もちろん今の私にである。


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