医者の「こんなもんだろう」
はっきりと原因の分かる病。
例えば、布団を蹴飛ばして寝た為、風邪を引いたとか、
傷んだ食べ物を食ってお腹をこわしたとか・・・
こんな場合、対処は簡単、○○医者でもOK。
しかし原因の解りにくい病になった時
医者は“感”を頼りに「こんなもんだろう」と
治療や投薬を行う事になる。
しかし私は3回行って“改善”が見られなかった場合
さっさとその医者は諦める。
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例えば、ボールをある一点に当てようと投げた場合を考えてほしい。
「こんなもんだろう」と第一球目を投げたら、左に逸れた。
第二球目は“右に!”と意識しながらと投げたら、今度は少し右に。
しかし三球目は、雑念なく一点集中の「こんなもんだろう」だから
たいがいの人は目標に当たる。
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同じ医者に、三回行っても症状に改善が見られないというのは
意識集中して患者に対応していないか
またまた、医者としての能力に欠けるのかの
どちらかだと思うのだがどうだろう。
しかし治らなくても、医者はそれでも儲かっている。
そう、医者は私達と違って“成功報酬”ではないのだから。
それと客にボロカス言って儲かる商売は“医者”だけ。
「ん? 高岸くん、怒っている?」
そう、えらく怒っている!
2015-11-09 12:30
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