小浦、石川両氏との難解なお話
久しぶりに小浦コーチとの集中ミーティング。
テーマは“疑問”。
彼曰く
最近の指導者達は“疑問を持っていない”と。
持っていたとしても奥の浅い疑問だという。
私の経験でも・・・・・
研修会の最後に質疑応答の時間を取っても
奥の深い質問をぶつけてくる指導者は少ない。
研修会は一方的に情報を与えてもらう場だと考え
同じステージで共に考えようとしない。
だったら情報を得る手段としてはDVDで十分である。
“疑問”とは強い好奇心と、その人が持つ“感性”から出てくるもの。
指導者たちに
強い好奇心と感性を芽生えさせるには、どのような手法があるのかの探索。
難解なテーマである。
その難解な話し合いの場に
突如、日本中体連の新部長、石川智雄さんが加わりより難解なことに。
禅問答的な議論は、やがて私の描く「絵画」の話
旭川の「優佳良織」の話へと脱線を始め・・・
理由は、突如現れた石川さんのせいかもしれない。
2016-02-22 13:19
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