生きる力
目標がないという事程
生きていてつまらない事はない。
生きていてつまらない事はない。
「心躍る」、また「しなければならない」という目標がないと
人と会う必要はないし
人と会う必要はないし
なにか情報を求めて街に出ることもない。
まして体を鍛える必要もないし、なにか技術を習得する必要もない。
やがて家から出る必要もなくなり
ふと気が付くと何年間も家から出ていないと言う事になる。
ふと気が付くと何年間も家から出ていないと言う事になる。
これは子供、大人、高齢者の関係なく
目標がないと誰にでも起こる身近な現象。
さて最近、目標に関して面白い・・
いや切実な「なるほど話」を聞いた。
いや切実な「なるほど話」を聞いた。
高齢者が生き生きと毎日を過ごすためには
「教養」と「教育」が必要だと言う。
「教養」と「教育」が必要だと言う。
何をいまさら!と思ってよく聞いてみると
朝起きて、“今日、何か用”があるのか「教養」キョウヨウ?と
“今日、行くところ”があるのか「教育」キョウイク?と言う事らしい。
いわゆる毎日例え小さな事でも“目標”がないと生きていけないと言う事。
例えば郵便局まで出かける!としたら
服も着替えなければならないし、髪も整えなければならない。
ひげもそらなければならないし、財布の中身も確認しなければならない。
服も着替えなければならないし、髪も整えなければならない。
ひげもそらなければならないし、財布の中身も確認しなければならない。
いわゆる行動のシミュレーションがもとでいろいろな準備が必要になる。
そう、“準備”を始める事で脳や体に細胞刺激ホルモンがまわりだし
血圧も上昇をはじめ、人間の体としてやっと機能を始めるのです。
血圧も上昇をはじめ、人間の体としてやっと機能を始めるのです。
さてさてその目標、いったい誰が考え、作り出すのか?
と考えると・・・
と考えると・・・
※0~12歳位までは、親が子供の持つ特質をよく理解観察した上で
責任をもって作り出し誘導する。
責任をもって作り出し誘導する。
※12~18歳位まではバトンタッチし任された指導者が作りだし、誘導する。
※18歳を超えると
「守、破、離 理論」に従い自分が責任をもって作り出し実行する。
「守、破、離 理論」に従い自分が責任をもって作り出し実行する。
さて
※定年を迎えた65歳以上の人は、それまでの経験生かし
もう一人の自分が毎日「キョウヨウとキョウイク」を作らなければならない。
もう一人の自分が毎日「キョウヨウとキョウイク」を作らなければならない。
2019-07-05 10:58
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