SSブログ

感動と緊張に極み

第二回なでしこキッズ絵画コンテストの表彰式が昨日行われた。

会場は入賞者の父、母、それに祖父母たちで超満員。

父、母、それに祖父母たちは満面の笑顔。

それに反して子供たちは顔面硬直。


さて今回のテーマは「わたしの宝物」

グランプリに輝いたのは丸尾祐希君7歳の「サッカーシューズ」

準グランプリは、昨年グランプリだった福山くん5歳の「家族」。

131207_142038.jpg
 


審査の時はすべての絵画は誰が描いたのか分からない。

だから今回準グランプリの福山君が、昨年グランプリをとったと分かった時は全員びっくり。

まだ5歳なのに見る人を引きずり込む”何か”を持っている。


さてグランプリのサッカーシューズに関しては審査員全員が推したもの。

特に審査委員長、兵庫県立美術館館長 蓑豊さんが強く推す。


シューズを描いたゴッホを例に挙げ、勝るとも劣らないと絶賛。

 

授賞者は幼稚園~小学生・・・・・・

だから初々しい限り。

私が賞状を読み上げている間、
チラッと前に立つ姿を見ると、体がかすかに震えている。

極限の感動と緊張であろう。


この受賞をきっかけに、より以上に感性を磨いていって欲しいものである。

さてさてと、私は最近、ダラけてばかり・・・極限の感動と緊張、体験していないな~・・・と


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。