船井幸雄さんの思い出
経営コンサルタントで
船井総合研究所の創業者である船井幸雄氏が亡くなった。
残念なことである。
かれこれ18年前
私の講談社よりの初本「思いのままに脳を動かす残像力」を出した時
販促サポートをお願いしたわけでもないのに
船井さんは自身の著作本、講演会、それに船井ミーティングなどで
その本の多大なる広報をしていただいた。
おかげで、大した内容の本でもないのに、5万冊も出た。
後日、お会いする機会があり
その時のお礼を言うと
「いやぁ~私はね、良い物を世に紹介する役目があるのですよ。」
と、ふんぞり返って高笑いされておられた姿を想いだす。
その時、自身の靴のかかとを指差し
「ねぇ、この靴、底上げなんですよ。」とまた高笑い。
いつもニコニコしていて
小さい方なのだけど、心の大きな方だったと・・・・・
ご冥福をお祈りいたします。
これってユーモア?
朝の満員電車に
結構高齢なスーツ姿の男性が乗り込んできた。
サンバイザー的な帽子をかぶっているのだが・・・・
乗客はほぼ全員が見つめている。
しかし高齢のわりには、毛が豊富でおまけに超ド金髪。
良く観察して見ると
なんと髪の毛がついた帽子。
本人は真面目な顔をして“つり革”を持っている。
暖かいのだろう。
して、朝から笑いを提供出きるとは
ゆとりとユーモア満点なオジサンである。
それとも・・・・・・?
今年も元気!
遅いのではないかとの指摘も覚悟の上
2014年明けましておめでとうございます。
お正月も早々に切り上げて出張の連続。
アイドリングも無しに突っ走ったせいか
風邪を引いてしまった(-_-;)
この風邪、何処で誰にうつして頂いたのか
はたまた自分の不注意で引いたのか、全く記憶に無い。
さて、風邪を治すために医者に行っているのに
「風邪は良いとして置いて、血圧が高いのが問題。」
とのたまう医者。
良い事何ぞ無い!私は風邪を治すために来ている・・・
血圧なんぞ、一日のうち上は120~180くらいまで変化するのは当然の事。
「先生の顔見てるから上がるのですよ。いわゆる白衣血圧です。」
「ん?そんなに小心者の人には見えないけどね。」
(私の心中)→言うねこの医者。
(医者の心中)→言うねこの患者。
しかしお正月、新幹線から見た世界文化遺産“富士山”は
例年に無く素晴らしかった。
どうやら今年も高岸は“元気らしい”