本当は”無口”の高岸さん
当然の事だが“絵“を描いている時には全くしゃべらない。
図面を描いている時も、デザインをしている時も全くしゃべらない。
一人、紙やパソコンに向かって
ベラベラしゃべりながら
作業をしている“建築家”はおかしいだろう。
そう、仲間達は信じないが私はもともと“無口”な人間なのである。
しかし、研修やセミナーをやっている時は
“無口”の私でもしゃべらなくてはどうしようもない。
一言もしゃべらず、3時間演壇に立っているのもおかしいだろう。
全くしゃべらない“仕事”と
しゃべりまくる“仕事”という全く異次元の仕事を
同時にやっている私。
切り替えが素早くしないとやっていけないのだが
最近、これが結構楽しく思えてきた。
しゃべる仕事の分野で特集記事が出た。
ベースボール・マガジン社が出すソフトテニスマガジンで
私が行う4時間研修を簡潔にまとめた5ページに渡る記事である。
写真は少しだけ古いが、内容は新しい。
お許し願いたい。