モチベーションを間違いなく上げる
若かった時には、
欲しいと思うものは即、手に入れるために行動を起こした。
私は20歳の時、ニューヨークに行きたい!と思った時など
片道の旅費だけを調達し、半年後にはもう日本を飛び立っていた。
頭の中はひどい目に遭うことなど事など微塵も考えず、
楽しい事だけのシミュレーションで血が騒いでいたのを思い出す。
しかし年齢を重ねるごとに・・・
例え凄く欲しいものであっても即行動を起こさなくなった。
状況判断力を駆使して、本当に今必要なのかをじっくり考えてしまうのである。
そして、結果、
「今手に入れなくても代わりになるものはあるし・・・・」と
そう、なんやら瞬時にモチベーションを上げる「感情」より
その感情を抑え込むように「理性、知性」が主導権を握っている。
危険や間違いは多いが、血が騒ぎ高揚感溢れる「感情」主導の青年期と
危険や間違いは少ないが、面白みに欠ける「理性」主導の成年期
ここで重要視したいのは、青年期における「理性、知性」の使い方。
これがしっかり出来れば
スポーツでも、学習でも、ビジネスの世界でももっと成功者が出るに違いない。
夢を抱き、モチベーション溢れ、
前進あるのみといった青年期の暴走気味のあなたに
これがいわゆる本来のメンタルトレーニング。
それも誰にでも簡単に出来、効果が期待できる
副作用の全くないちょっとした脳のクスリ
「残像メンタルトレーニング」
試してみればいかがかな?