問題児

久々の長い出張から帰ってきた。
東京医科歯科大学で二日間にわたる講義、全４講座と
愛知県、一色町でのスポーツ指導者研修会。

けっこう図太い高岸さんでもクタクタに疲れ・・・・・

この話はまたゆっくりとする事にして。

先日のデッサン教室課外授業でのお笑い追加話を一つ。

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当日、参加した生徒さんたちは「昼間」に限り全て優等生ばかり。

しかし夜になると、深夜までスキルアップに余念が無い生徒NN君のような
真面目な人たちと、少々問題がある人たちに「大きく」分かれる。

参加した生徒の中でも問題児的な要素を山ほど持つ
NK君、SM君、MD君の三名は
夕食でしこたま酒を呑んだ後に風呂に行く。

そして風呂から帰ってくるなりNK君がぼやく。

「頭をシャンプーで洗ったあと、洗い流そうとするんですが
いつまでたっても“ヌルヌル”が取れないんですよ。」

「このシャンプーおかしいな！と思いながら何気なしに後ろを振り向くと。
なんと、後ろからSM君が、シャンプーを
ボクの頭にふりかけ続けてるんですよ！どう思います？」

どこの温泉でも、浴室に置かれているシャンプーの質はあまり良くない。
今後数週間は、彼の頭皮を観察してあげねば・・・・

それとMD君は呑んだ勢いで浴室に飛び込み仰向けに転び
腰をしこたま打ったとか・・・・・

しかしこれら40才をとうに過ぎた男達のすることか。

今後の日本が心配である。