頭の回転をよくするサンドイッチ
妻の朝食も美味しいのだが
出きる限り“朝食”は自分で作るようにしている。
それも飛び切り美味しく作る。
先日も定番のサンドイッチを作った。
まず5枚切りの食パンを薄く2枚にスライスする。
厚みを均等に包丁を横にして切る、これは難しい。
そしてレタスとキュウリとハムを用意して
卵焼きは、焼き過ぎないようにしながら、食パンと同じ長方形に焼く。
これも結構難しい。
そして六角チーズを縦に薄く切って・・・・・
そうそうマヨネーズはたっぷり。
丁寧にそれらをパンに挟み、手で軽く押さえながらしばらく間をおく。
そして素早く4つに切る・・・・・・・・
サッと切ってしまわないと、形がくずれるから・・・・
さて、料理するのが好きなのか?
それもあるのだが、本当の理由は他にある。
なかなか回転を始めない朝脳のアイドリングのため。
そして状況判断のトレーニングに朝飯を作る。
それには、結構複雑な作業が必要になる
サンドイッチ作りはもってこいである。
●忘れ物をしないために
●いつもの電車に確実に乗るために
●一日のスケジュールをシミュレーションするためにも・・・
皆さんも一度やってみられたらいかがだろうか。
感動と緊張に極み
第二回なでしこキッズ絵画コンテストの表彰式が昨日行われた。
会場は入賞者の父、母、それに祖父母たちで超満員。
父、母、それに祖父母たちは満面の笑顔。
それに反して子供たちは顔面硬直。
さて今回のテーマは「わたしの宝物」
グランプリに輝いたのは丸尾祐希君7歳の「サッカーシューズ」
準グランプリは、昨年グランプリだった福山くん5歳の「家族」。
審査の時はすべての絵画は誰が描いたのか分からない。
だから今回準グランプリの福山君が、昨年グランプリをとったと分かった時は全員びっくり。
まだ5歳なのに見る人を引きずり込む”何か”を持っている。
さてグランプリのサッカーシューズに関しては審査員全員が推したもの。
特に審査委員長、兵庫県立美術館館長 蓑豊さんが強く推す。
シューズを描いたゴッホを例に挙げ、勝るとも劣らないと絶賛。
授賞者は幼稚園~小学生・・・・・・
だから初々しい限り。
私が賞状を読み上げている間、
チラッと前に立つ姿を見ると、体がかすかに震えている。
極限の感動と緊張であろう。
この受賞をきっかけに、より以上に感性を磨いていって欲しいものである。
さてさてと、私は最近、ダラけてばかり・・・極限の感動と緊張、体験していないな~・・・と